たまブログ

雑記帳です。

ティヴォリのエステ家別荘《彫刻群》5.Fountain of Europa

こんにちは。

 

エステ家別荘の噴水や彫刻をご紹介します。

5.Fountain of Europa(ヨーロッパの噴水)

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正直。。。しょぼいです。。。

水も出ていません。
「本当にこれかしら?」と何度も地図を確認したのですが、間違いないようです。。。

 

続きます。

ティヴォリのエステ家別荘《彫刻群》3.Double Loggia

こんにちは。

 

エステ家別荘の噴水や彫刻をご紹介します。

3.Double Loggia(ダブル・ロッジア)

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上の階と下の階、ロッジアが二段になっていることからこの名称になっているようです。

ja.wikipedia.org

イタリアでは本当にいたるところで目にします。

 

続きます。

ティヴォリのエステ家別荘《彫刻群》1.Vialone/2.Gran Loggia o "Cenacolo"

こんにちは。

 

今日からはエステ家別荘の噴水や彫刻をご紹介します。

見づらくてスミマセン。

↓この案内図の順に回ります。

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1.Vialone

案内図によると単なる通路を差すようです。

 

2.Gran Loggia o "Cenacolo"(グランド・ロッジアまたは「Cenacolo」)

通路の先にある見晴らし台です。  

庭園の一番高い所なので遠方までよく見渡せます。

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ちなみに「Cenacolo」とは「食堂」の意味があります。

レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」をイタリアでは「Cenacolo」と呼びます

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続きます。

ティヴォリのエステ家別荘《行き方》

こんにちは。

 

今日からはローマ近郊のティヴォリにあるエステ家別荘をご紹介します。

 

こちらは高台を利用した噴水が庭園中に配置されていて、それら一つ一つがユニークな彫刻で彩られています。

私の大好きなグロッタ(人工洞窟)もあり、ここも以前から行きたいと望んでいた所で、今回ようやく行けました。

ちなみにここの彫刻群は後日訪問するモストリ怪物公園の彫刻と同じ作家さんでした。

 

ローマ市内からエステ家別荘までは地下鉄とバスで行きます。

BIRG3ゾーンの1日券8€」というチケット1枚で往復できます。

券売機でも買えるのかもしれませんが、私は朝イチでテルミニ駅入ってすぐ右手にあるタバッキ(キオスクのようなもの)で「BIRG 3ZONE 1」と書いたメモを見せて購入しました。

 

テルミニ駅から地下鉄B線でポンテ・マンモロ駅(Ponte Mammolo)へ。約16分。

 

ポンテ・マンモロ駅(Ponte Mammolo)に着いたらエスカレーターを上って2階へ。

そこはCotral社のバスターミナルになっていて、電光掲示板に「Tivoli」と表示されているバス停に並びます。

私が着いたときには既に10人ほど並んでいました。

見た感じ移民の方が多い印象です。

バスの時刻表はこちら「select ○○ stop」で出てくる検索窓で「Ponte Mammolo」と「Garibaldi(下の方に「p.zza Garibaldi /Villa D\'Este (Tivoli) Tivoli」が出てくるので選択)」でバス停を指定。しばらく待つと時刻表が表示されます。

往路は20分おき、復路は15~20分おきと結構あります。

 

14:20予定通りにバスが来ました。

すでに車内は満席で、私を含め立っている人も大勢いました。

バスは普通の路線バスなのでしょっちゅう停まります。

そのたびに2,3人ずつ降りるので発車後20分ほどしてから私も座れました。

 

道中はまったくの田舎と言うわけではないですが、さびれた雰囲気の街が続いていました。

出発してから40分ほど経った頃から山道に入ります。

細い道を蛇行しながらバスが走るので、少し怖かったです。

 

10分ほどしてエステ家別荘が近づいてくると建物や車が一気に増えました。

 

お土産物屋さんのような小屋が並ぶ通りでバスが停まると、乗客が一斉に降りるので到着したのがわかりました。

 

バスを降り広場がある方へ向かうとカフェがあったので、ジェラートを食べました。

 

エステ家別荘の中にはカフェなどは無いそうなので、長居する予定の場合は事前に腹ごしらえをしておいた方が良さそうです。

 

では、これより中に入ります。

タロット・ガーデン《彫刻群》その他の作品

こんにちは。

 

タロット・ガーデン内にはカード由来とは別の作品もいくつか置かれていました。

それらをご紹介します。

 

まずは猫。プランター置きになっています。かわいい。

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こちらはヘビ。椅子になっています。

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Google mapに上げられている写真を見ると女帝の中に置かれていることもあるようです。

 

これは何でしょう?

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横から見上げるとこんな感じ。

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こちらも不思議な造形。

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後ろが開いています。

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中に入って見上げるとこう。

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まんべんなく回ったつもりですがもしかしたら見落としがあるかもしれません。

そんなに広い敷地ではないですし2時間以上も滞在していたのですが全然見飽きませんでした。

それどころか見そびれたところやもっと写真を撮っておけば良かったと思う所がいくつもあり悔やまれます。

 

あんなに悩んでいたのにやってみたら意外とすんなり行けたので、元気なうちにまた再訪したいです。

 

次回からはエステ家別荘の噴水彫刻をご紹介します。